初心者のためのアドセンスブログの作り方と始め方
【 本稿の記事ページの目次 】
SEOチェキ!や検索順位チェッカー、或いはGRCなどのSEO検索順位測定ツールを使った結果を徹底リポートして行くが。
ここではもっと分かり易く自宅のパソコンからでは無く、近所の図書館に行き、実際に「 坂東パーキングエリア 」という単体キーワードで検索した時の検索結果画面を直撮りした「 証拠画像 」を、あなたにお見せしたい。↓
上に掲載した証拠写真を撮影した日時は2017年の4月7日であるが。
ここでの検索順位は当然の如く自宅PCの様な、「 パーソナライズド検索( Personalized Search )機能 」が働いてしまう環境では無い、純然たる検索結果である。
普段使っている自宅のPCでは、ググった検索結果が実は本当の検索結果ではない、 「 まやかしの検索結果 」に、ぬか喜びしないとも限らない。↓
そもそも「 パーソナライズド検索機能 」とは、いったい何なのか?
パーソナライズド検索とは「 その端末を日常的に使用しているユーザーの『 検索の好み 』をコンピューターが自動的に学習し、その個人ユーザーに見合った検索結果を表示する機能 」を言う。
そこで、正しい検索結果を知りたければ「 パーソナライズ検索OFFモード 」にするか、もしくは「 シークレット・ウィンドウ 」に設定してから検索すれば良い。
だが、最も確実なのは普段使っていない近所の図書館へ行って、 そこのパソコンで検索を、すれば確実に間違い無い。↓
以前にもネットカフェで検索したことが有ったが、自宅のデスクトップPCのシークレット・ウィンドウモードで検索してみたらGoogleの1位は上の証拠写真と同じ結果であった。
2位のgooブログと7位のアメブロも不肖この私めが投稿した記事なのであったが、2019年のGoogleコアアルゴリズムアップデートの被弾で、見事に順位は下落した!
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— アドセンスでブログ初心者が稼ぐ秘訣!@月間100万PV達成 (@Blog_Adsense) December 25, 2019
雑記ブログがSEO上で厳しい証拠画像。【GRC】
🎅「 坂東パーキングエリア 」の複合キーワードで、2年間くらい、
不動の1位でしたが、9月のGoogleコア・アルゴリズム・アップデートで
ビッ!と順位が下落しまくってますね。😅
🚘これがもし高速道路に特化したブログで書いた記事なら違ってたかも。 pic.twitter.com/GpPIhirwsg
検索窓に「 SEOチェキ 」と入力してから1ページ目の最上段に表示されている、 無料で検索順位を調べることが出来る便利なツールが「 SEOチェキ!」である。
このSEOチェキを使って、上に発リンクを貼ったブログ記事の検索順位を調べたらGoogle、YAHOO!ともに1位の結果であった。
「 坂東パーキングエリア 」「 坂東PA 」「 坂東休憩所 」いずれの単体キーワードでも1位を獲得する。
SEOチェキだけでなく、Bingの順位も表示してくれる「 検索順位チェッカー 」を使っても「 坂東休憩所 」の単体キーワードは、全て1位をマークした。
検索順位チェックツール「 GRC 」Ver.5.38.98でも「 圏央道 坂東パーキングエリア 」の複合キーワードで不動の1位をマーク。↓
ただし、その後のGoogleコアアルゴリズムアップデートの影響をモロに喰らい、SEO検索順位は2ページ目以降に下落した!
「 ググる 」という言い方もするGoogleの年間を通して検索される回数の、2016年分の推計値が昨年の5月に公開された。
そのデータに拠れば、年間のGoogle検索の回数は「 2兆回 」との推計結果だが、この数値はあくまでも最小値だという。
内輪だけで見せ合いっこして「 キャッキャ♪^^ 」と盛り上がる私的な個人ブログを趣味で運営されている方は、まるで関係の無い話なのかもだが…
こと企業集客などに用いるホームページを媒体として使われている会社さんなどは、ビジネスメディアとしての位置づけでWEBサイトを運営されているが故に集客効果は無視できないものとなろう。
そこで重要になってくるのが「 SEO 」( Search Engine Optimization/サーチエンジン・オプティマイゼーション )対策であり、これを「 検索エンジン最適化 」と言い更に、これを市場活動に当てはめたものを「 検索エンジンマーケティング 」とも呼ばれる。
ざっくり言うと、ターゲット層である検索ユーザーがあなたの投稿したブログ記事に関連するキーワードでGoogle検索でもYAHOO!検索でもbing検索でも良いので、それをした時の「 検索したキーワード 」に対して、あなたのブログなりサイトなりのメディアが1ページの上位に表示される現象を狙う集客を含めた市場行為である。
しかも、出来れば1ページ目の一番上、「 1位 」に上位表示される事が望ましい。^^
モチロン、YAHOO!PPC広告やGoogleアドワーズ広告の様に「 広告費 」を投下すれば、画面の最上段や真横に、SEO対策など一切無しで目立つ広告枠の位置に、あなたのメディアを表示させる事が出来るが当然、それなりの資金は掛かる。
昔は違っていたようだが、今はYAHOOの検索エンジンのアルゴリズム( 算法 )は完全にGoogleのプログラムを取り入れているので、ほぼ同じ検索アルゴリズムで有ると言って差し支えない。
ちなみに2016年度の検索エンジンのシェアは1位がGoogleの約67%で、2位がYAHOO!の約25%、3位がBingの約7%と続き、このTOP3以外は小数点以下になる。
そんな中で不肖この私めの投稿した記事が「 坂東パーキングエリア 」「 坂東PA 」「 坂東休憩所 」いずれの単体キーワードであっても、Google、YAHOO!いずれの検索エンジンで、1ページの1位に上位表示される結果となった♪^^↓
「 自分で言うな 」という感じであるが、何故この様な嬉しい結果となったのかを徹底的に検証していく。
結論から言ってしまえば、この記事はGoogleが最も重要視している2大要素の内の1つ、記事コンテンツ( 情報の中身 )が「 自分自身の足で現場取材をして作成した1次コンテンツ 」であったのが大きく影響しているのは間違い無い。
だが、「 高品質なコンテンツボリューム 」のみの要素だけで何百万件もの検索順位の中からTOPに躍り出れる程、世の中甘くは無かった。
Googleが重要視している、もう1つの要素が「 良質なサイトからの被リンク( URLを貼られる事 )」であり、これが、「 外部SEO対策 」と呼ばれる物である。
この他にも100以上の小さなファクターが存在するのだが今は、この2つの要素だけで検索順位の殆どの要素を満たすと言われて居る。
無論、先に上げた条件にしても「 1次情報だから 」という理由だけで検索エンジンに優遇される訳では決して無く、 2次情報の「 リライト( 書き直し )記事 」であっても検索1位に表示されている記事を不肖この私めは、いくつも上げている。
もちろん、ブラックハットSEOなどではなく正規のホワイトな手法で上げた記事コンテンツなのでGoogleが何のアルゴリズム変更を実施してこようが、不動の順位を維持しているのは言うまでもなかったが。
しかし、ここで誤ってはならないのは「 文字数が多い独自コンテンツなら何でも良い 」という訳では決してない点だ。
確かに、この記事に限っては私め自らが現場まで足を運んで独自に豊富な枚数の写真を撮り、また各関係機関にも電話取材を行ったりして書き上げた1次情報では有るが当然、中にはWEB上の情報をリライトして書き直して上げた2次情報も含まれている。
確かにGoogleの評価基準は「 検索ユーザーの悩みを解決するに値するコンテンツなのか 」では有るが、これに加えて検索順位の評価に「 良質な被リンク数を、どれだけ獲得しているか 」の2大要素が多くを占めると言われているのは、先ほど説明した通りだ。
🧑💻#SEO で上位表示される記事200の要素まとめ!
— アドセンスでブログ初心者が稼ぐ秘訣!@月間100万PV達成 (@Blog_Adsense) February 6, 2020
✅4割:上質な外部サイトからの被リンク
✅3割:#ブログ 記事コンテンツの高い品質
✅2割:ランクブレイン(検索アルゴリズム)
✅1割:その他の197の要素
🤔これらは私自身の実体験を通した経験則からの肌感覚ですけどね。
😊結論はブログ書け!
他には「 小見出しと目次 」もシッカリと付けて、ユーザビリティ( 使い勝手 )にも配慮した。
「 これをすれば、必ず1位を取れる 」と言うのはGoogleの社員でも分から無いことなので一朝一夕には行かないが、当記事のコンテンツが、あなたのSEO対策の一助になれば幸いである。
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