アメブロが規約違反で消された話しは枚挙にいとまがないですが、(;´゚д゚`) 「 えぇーっ!? 」っと、言った感じで私めは過去に誤って、このWordPressを、5回も消してしまった事が有りますね。
【 本稿の記事ページの目次 】
初めから商用利用禁止だったアメブロ
当時は大した記事数も無く、10記事くらいでは有りましたが、 しかし、そのショックは、かなりのモノが有りました。
Σ(゚д゚lll)ガーン!!
今でこそ大した苦労もせずにインストール出来るWordPressですが 当時はパソコンの操作に不慣れな為に、膨大な時間を費やした苦労が 水の泡、と、言う理由が有ったからなのですが…
しかし、これに比べて集客用に何千記事も書き上げて ( 打ち込みまくって )時間と労力を掛けて積み上げた、 いわば財産とも言うべきアメブロの記事のストックと アカウントが、ある日突然消された方々の精神的ダメージ 図り知れないものが、ございますね。(・_・;)
ですが、サイバーエージェント側は全ての商用利用を NG!として禁止している訳では無い様です。↓
アメブロの削除を回避するには?
当ブログの記事では、あなたにスマホを使い、空き時間を有効利用して 一緒に、お小遣いを稼ぎましょう!と言うコンセプトの元、 これに基づいた情報を、随時お伝えしております。
これを踏まえた上で、あなたのアフィリエイトリンクを記事に貼る事で あなたのブログが削除される「 危険性 」に付いて、お伝えして参ります。
まず基本的にはアメブロ( サイバーエージェント )が業務提携している 『 amazon 』『 楽天 』 『 iTunes 』の3社に限っては、記事投稿の 画面からのアフィリエイトリンクで無くても削除される危険性は、 皆無と言って良さそうです。^^
ネット検索なんかでググって調べていく中で、 「 本家、楽天アフィリエイトの直タグは規約で禁止されています。」 との記事を目にしましたが本当に、そうなんでしょうか?
アメブロのヘルプ画面の中に、以下の記述が有りました。↓
「 既存の他社 」とは何を指しているのかは、この文言からは 分かり兼ねますが、いずれにしても、「 楽天 」「 amazon 」「 itunes 」 の3社はアメブロの記事投稿画面からの貼り付けで無くても、 規約に対して今のところ違反にはならない、と言って良いでしょう。
た・だ・し…!!
だからと言って、全てのアフィリエイトASPのリンクを 貼っても問題ないと言う事では無いようです。
ここは、サイバーエージェントが明文化した規約を出していないので ハッキリしたことは言えないのですが、どうも「 情報商材系 」の アフィリエイトリンクは嫌われるようなので、注意をして頂く必要がございます。
当然「 無料オファー、オプトイン案件 」も、これに含まれます。
それで次に、上記の文言の中に有る「 禁止タグ 」は何を指しているのでしょう? ↓
主にアフィリエイトリンクの中に含まれるHTMLソースコードの 中のタグの事で、<script>などのタグは使えません。
ですが、アメブロの「 フリープラグイン 」の機能を使えば、 サイドバーに挿入させる事は可能です。↓
以上を纏めますと、あなたがこのアメブロに記事を投稿して
お小遣いを稼ぐ為に楽天やamazonから直に生成した アフィリエイトリンクを貼っても問題は無い、と見て良いので お持ちのスマホなどを使って会社の休憩時間をフルに活用して、 お小遣いを稼いで行きましょう!!スマホやタブレットを使う場合、記事の投稿画面上から 楽天やamazonのアフィリエイトタグを貼ることは出来ませんが。 ( 少なくとも私のは、そうなんです )( TДT)
新規登録して、楽天アフィリエイトから直に発行されるタグは スマホやタブレット等の「 モバイル機器 」からでも アメブロの記事に貼れますので、ガンガン活用して行かない手は無いですよ~(^^♪ ↓
アメブロを削除されない為に気を付ける9項目
あ…肝心な事を言い忘れてました!
記事タイトルにも有る削除に気を付けたい9項目なんですが、 これを一覧で御説明申し上げます!(`・ω・´)ゞ
その前の大前提として、サイバーエージェント側が掲げている文言が、 『 アメブロを利用するユーザー様に” 害 ”を与えるコンテンツを禁止する 』というモノです。
以上の文言を踏まえた上で、次章から御説明致します。
1.アメブロの広告をCSS等で消さない事
ちなみに過去に当ブログの記事は、毎月980円をサイバーエージェントに、 支払いして公告を非表示にしていました。
間違っても、CSSをいじって公告を消したり、ズラすなどの行為は止めておきましょう。
2.アダルトや暴力的な内容のコンテンツ
記事タイトル、記事本文、画像、動画、などなど…..
これも、Googleアドセンス同様に削除の危険が大です!
アダルト系で、どうしてもと言う方はFC2ブログで。
本条第1項に定める禁止事項とは以下に定めるとおりとします。
(1) 良識に欠けるものや、品位に欠けるもの
① 殺害・虐待・自殺・自殺行為を肯定・勧誘あるいは助長する又はその恐れのある内容(殺害・自殺の方法などを送信等する行為を含む)の
送信等
② 過度に残虐又は暴力的な内容・動画・画像(イラストや絵画等も含む)の送信等
③ 社会通念上、不適切と解釈され、又はその恐れのある表現・内容の送信等
④ アダルト画像、動画を含む内容(イラストや絵画等も含む)の送信等
⑤ 著しく性欲を興奮させたり、刺激したりする内容・動画・画像(イラストや絵画等も含む)の送信等
⑥ アダルトサイト、出会い系サイト関連の表現・内容の送信等又はこれらのサイト等へのリンク
⑦ 性に関する表現で、わいせつな行為、対象を連想させるもの、その他卑猥な表現・内容の送信等
⑧ 健全な社会通念に反し、品性を損なうような行為、表現・内容の送信等
⑨ その他、一般的に他の会員や利用者が不快に感じる、又はその恐れのある表現・内容の送信等
(6) その他
① 個人、法人問わず、自ら又は組織等を偽る行為
② 宗教団体もしくはそれと同視し得る団体への勧誘、布教、寄付等を求める、又はその恐れのある行為
③ 本サービスの運営を妨害する行為
④ その他、当社が不適切と判断する行為
2018年12月25日より、アメブロで規約が一部改定されて アフィリエイト活動が解禁には、なりましたね。
2018年12月13日にお知らせいたしましたAmeba利用規約の改訂に伴い、 本日より、アメーバブログ上での商品の販売や宣伝等を行うことができます。 例えば、ブログを使って以下の様なことができます。 ●商品やサービスの販売、宣伝 ・商品の画像等を掲載し、販売や宣伝をすることができます ・ECサイト、フリマサイト等のリンクを掲載し、商品を宣伝することができます ・開催しているセミナー等の宣伝をすることができます ●アフィリエイトサービスのご利用 ・自身の体験を元に感想や考察を交えながら商品を紹介することができます
3.ねずみ講やネットワークビジネスの勧誘
ねずみ講はAmebaのガイドラインにも具体的な禁止事項として掲げられているので、 掲載は一発削除で間違い無しでしょう。
ネットワークビジネス、いわゆる「 マルチ商法 」それ自体は違法でなくても 規約上、ダメなものは駄目と言うアメブロ上のルールなので、あしからず。
(4) 当社の承諾のない商業行為 ① 無限連鎖講( ねずみ講 )、リードメール、ネットワークビジネス関連 ( マルチ商法、マネーゲーム等を含む )の勧誘等の情報、 及びこれらに類する情報の送信等 ② 本サービスの一部の利用権を、当社が定めた以外の方法で譲渡する行為 ③ 本サービスの全部又は一部の利用権をもって、現金その他の財物、 財産上の利益との交換取引をすること、もしくは交換取引をすることの 宣伝・告知・勧誘する行為 (6) その他 ① 個人、法人問わず、自ら又は組織等を偽る行為 ② 宗教団体もしくはそれと同視し得る団体への勧誘、布教、寄付等を求める、 又はその恐れのある行為 ③ 本サービスの運営を妨害する行為 ④ その他、当社が不適切と判断する行為
4.特定の個人を誹謗中傷する書き込み
「 批判 」や「 レビュー 」とは意味が違いますので、念の為。
個人を名指しで批判する誹謗中傷などの低レベルなブログ記事は、 アメブロに限らず止めておくのが良識のある大人だと思うのですが…
(2) 他の会員や利用者、当社、その他第三者を中傷したり、名誉を傷つけたりするもの、権利を侵害するもの ① 他の会員や利用者、当社、その他第三者について、誹謗中傷もしくは侮辱する、又は名誉や信用を傷つける行為、表現・内容の送信等 ② 人種、民族、性別、信条、社会的身分、居住地、身体的特徴、病歴、教育、財産等による差別につながる表現・内容の送信等 ③ 本人の承諾のない個人情報(但し、一般に公開されている著名人などの情報は除く)の送信等 ④ 第三者の商標権、著作権、著作者人格権等の知的財産権、肖像権及びパブリシティ権等の権利を侵害する、又はその恐れのある行為、表現・内容の送信等 ⑤ 第三者の財産、プライバシー等個人の権利を侵害する、又はその恐れのある行為、表現・内容の送信等
5.LPへダイレクトに誘導するリンクなどの掲載
LP( ランディングページ、いわゆるリスト収集ページ )への 直リンクは、メルマガアフィリエイトを、される目的なのでしょうが、 LPの貼付け、掲載は、これも削除される実例を目にします。
6.無料ペタ等のツールを使った行為
「 無料ペタツール 」等は機能的にも、お粗末らしいですが、 機械的なペタを付けるらしいので、アメブロ側に分かってしまうそうです。
ツールを使うと、サーバーが重くなるとの事なので、 アメブロ側から嫌われます。
7.アメブロが提携、推奨外のASPの利用
これは先程も御説明申し上げました様に基本的には 利用O.Kとの事なんですが、情報商材系のアフィリエイトリンクは 嫌っているようなので、アフィリエイトをされる際は、ご自身の責任で。
●提携アフィリエイトサービス A8.net VALUE COMMERCE( バリューコマース ) ●推奨アフィリエイトサービス ACCESSTRADE ( アクセストレード ) アドボンバー ADVack ( アドバック ) afb ( アフィb ) AFRo ( アフロ ) Amazonアソシエイト BannerBridge ( バナーブリッジ ) ChallengingJapan( チャレンジング・ジャパン ) e-click( イークリック ) JANet( ジャネット ) Linkage( リンケージ ) LINKSHARE( リンクシェア ) monetrack( マネートラック ) Rakutenアフィリエイト( 楽天アフィリエイト ) Smart-C( スマートシー ) TGアフィリエイト Zucks Affiliate
アメブロ側が提携および推奨しているASPの一覧は、 以上の引用にある推奨2社、提携17社の合計19社ですね。
アフィリ解禁になったとはいえ、全てのASP( アフィリエイトサービスプロパイダ )を 使えるわけではなく、個人のGoogleアドセンスのリンクは貼ることが出来ません。
8.稼ぐ系のノウハウなどを載せている記事
まさに!!当ブログが、コレに該当する訳なのですが…?
ameba利用規約の中の第13条( 禁止事項 )には、稼ぐ系の 記事の投稿を禁ずると言う文言は、ございません。
ですがアチコチで「 稼ぐ系 」の記事を掲載するのは危険で、 実際に削除された!と言う書き込みも見受けられます。
しかし、これも先程から申し上げているように サイバーエージェント側も全ての商用利用を禁止して 規約違反としている訳では無いのです。
繰り返しになりますが、『 アメブロを利用するユーザー様に” 害 ”を与えるコンテンツを禁止する 』 という基準のもと判断をされているようなので、当面はビジネス目的の ブログを運営されて行く方は気にせず、ユーザー様に有益な価値を 提供する目的で情報発信を続けて行かれたらと良いと思いますよ。
ただし「 保証 」は出来兼ねますので、あくまでも ブログ運営は「 自己責任 」で御願い申し上げます。
商用利用に関して更に付け加えますと、例えばあなたが ラーメン屋さんを経営されていた場合、そのラーメン屋さんの事を アメブロに載せて集客に利用することは、全く問題ありません。
但し、金銭の授受をアメブロ上で行うと ペナルティーの対象になるので注意が必要です。
9.異性との出会いを求めるコンテンツ
他にも異性との出会いを禁ずる( うわ!モバゲーみたい!! )規約も。
③ 出会いを希望もしくは誘導することを目的とするもの、又はその恐れのある行為、表現・内容の送信等 ④ 異性との交際又は性交渉を目的として本サービスを利用する行為 ⑤ 直接会うことを目的とした内容の送信等、又は他の会員に対し、そのような行為をするよう誘う行為 ⑥ 他の会員に対し、個人情報(フルネーム、電話番号、メールアドレス、住所、本人の顔写真等)を聞き出す行為又は健全な目的以外で個人情報を掲載・発信する行為
さて、他ブログの記事も参考にしつつ長々と綴って来ましたが スパム行為は当然、論外としても、基本的にはアメブロが 無料ブログサービスである以上、所有権は運営会社にあるので 削除されても利用者は文句が言えないという図式になりますね。
ユーザーに対して価値のある有益な情報を提供し続ける事を 常に心掛けつつアメブロの利用規約を遵守して 記事を上げ続けていれば、アメブロをビジネスブログとして、 活用し続けても削除は無いのでは?と個人的には思っています。
読者に価値提供できる記事を書こう!
アメブロを運営するサイバーエージェントさんも、 Googleのガイドライン同様に「 あれはダメ、これはダメ 」と 詳細にわたって禁止事項を定めておりません。
逆に定めてしまうと、スパマーや悪徳業者に揚げ足を取られるから 意図的に、そうしているのかも知れませんがね。
最後になりますが当ブログでは、あくまでも、 『 仕事の空き時間を有効に利用してスマホで、お小遣い稼ぎを! 』 と言うのがメインテーマで有り、コンセプトですので、 この基本構造がブレる事は、無い様にして行きます。
( 2020年1月現在はアドセンスブログに特化しています )
と、言いますのも最初の記事でも、お伝えした通り 今の日本は40年前の高度経済成長期とは違い、 「 1億総中流( 階級 )時代 」でも無ければ、入社したら 一生、定年まで面倒を見てくれる「 終身雇用制度 」なんて 高級なシステムは、もはや完全に崩壊しています。
これからは会社に頼るのではなく、あなたご自身が自分の身を そしてあなたの家族を守らなければならない時代に なってしまっているのです!!
その為には、生きていくために、どうしても『 お金 』が 必要なのは言うまでも有りませんね。
私は微力ながらも、そんなあなたの一助になれたらと願いつつ、 これからも情報を発信し続けて参りますよ。
以上。